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タラの芽の下見を楽しむ休日の午後

投稿日:2022年2月4日 更新日:

私の地域では毎年4月上旬にタラの芽が採りごろとなります。

グーグルマップで近所の山を捜索していると「もしかしたらタラの芽群生地あるかも」というようなポイントがあったので、まだまだ春の足音は聞こえてきませんが下見を決行することに。

愛車のカブを10分走らせ現場到着です。歩くこと1分。ダメ元で来ましたが20~30本くらいの群生地をいきなり発見。

これはイノシシの仕業でしょうか。昔、日が落ちて暗がりの中、ヘッドライトを頼りにタラの芽探しをしていると、イノシシが山の中を駆け回るドドドドドという恐怖音に包まれた経験があり、こういうものを見るとちょっとびくついてしまいます。

人が踏み入る場所じゃないと思っていましたが、これは春は争奪戦になりそうです。タラの芽はどうしても早い者勝ちになっちゃいますから、いくつかポイントを持っておくことがゆとりをもって山菜採りを楽しむコツですよね。

でかいスズメバチの巣が…、ゆとりを持てそうにありません。

本日は晴天なり。やっぱりアウトドア最高です。気分が晴れますね。

植物には疎い私。なんでしょうねコレ。きれーだなーでこのシーンはスルーされてしまいます。

1時間ほど山歩きを楽しみさあ帰ろっかと、ふとズボンに目をやるとえらいことに。

ウエットティッシュで根気よくとりました。

次行くときはカッパ必須のようです!

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