年を取ると持病で悩む人って多いですよね。
私、40過ぎたあたりから咽頭炎に悩まされること数知れず・・・
医療系の仕事でもないのにトラネキサムやらカルボシステインやら覚えにくい薬名をはっきりと記憶してしまうほど、喉の薬にはお世話になっております。
ちなみに薬を多用して免疫ができたせいか、現在では咽頭炎になると完治するまでに約1か月もかかってしまい、煩わしい日々が続きます。ちなみに最初1週間くらい発熱が続き、残り三週間かけて緩やかに完治へ進んでいく感じです。
仕事にも日常生活にも支障が出てきてしまうのはもちろんですが、咽頭炎にかかると1か月間、海で潜ることができないもんもんとした日々を送ることになります。「スノーケルで息すってー吐いてー」←これが喉の乾燥を促し喉を悪化させるのです。
年に2~3回も咽頭炎になる私は1年で2~3か月間も潜ることができません。5月とか10月のベストシーズンに咽頭炎になったら、この世に神様っていないんだなって思ってしまいます。
ちなみにこのブログを書いている今まさに私は咽頭炎になっていて、トローチなめながらやるせないこの気持ちをブログに綴っている次第です。(夏は海へのテンションは低めなので海へのストレスはないです)
■咽頭炎に悩む方へ
私の場合は睡眠時に口で呼吸するため喉が乾燥して炎症を起こし咽頭炎になるケースがよくあります。なのでここ数年はマスキングテープで口をふさいで寝ているのですが、これが効果てきめんで睡眠時の喉の乾燥が原因で咽頭炎になることはなくなりました。(口があかないように口をふさぐ専用のテープがありますが、私の場合はマスキングテープで全然問題ありません。コストパフォーマンスめちゃ高いです)
とはいえ咽頭炎になる一因をなくしても、私の喉は弱いので定期的に咽頭炎にかかってしまうのですが…(泣)
ちなみに私は体力づくりのために3日に一回のペースで走り込みをしてるのですが、寒くて乾燥している冬場は、この走り込みが原因で咽頭炎になったりします。なので最近のトレーニングはマスクしてのど飴舐めながら鼻呼吸で走り込みをしています。