カレーをおいしくする要素にはフルーツとあめ色玉ねぎがあると思ってます。他にもあると思いますがまだまだ私にはわかりません。なので今できることをやっていきます。
今回の試みはあめ色玉ねぎを作るみたいにリンゴとバナナを炒めて味の基礎を作ってみます。
まずリンゴとバナナは分けて炒めていきます。(初めてなので一緒にするとどっちがどのように変化したかわからないので)。まずはリンゴ
玉ねぎみたいにあめ色になってきました。
こんな風にまとまり感がでてきます。ちょっと味見してみると美味しい。あめ色玉ねぎはおいしくないのに。笑
次にバナナ。バナナも炒めたらまとまり感が出ました。でも色はたいして変化なし。味も美味しいってほどではなかったです。
人参も炒めていきます
火が通ったらにんにくと生姜で香りを出します。
リンゴとバナナを戻し入れて水を入れ溶いていきます。
冷めたら舌触りをよくするためミキサーにかけます。網で漉した後、鍋に戻してルーを溶きました。(ルーは粉末タイプと安い固形タイプを混ぜ合わせたもの←余ってたので)
一晩寝かせて完成。二晩寝かせたらさらにおいしかったです。味が濃かったので、水の量を増やしてもっとサラサラ感を出せばよかったかもです。めちゃめちゃ美味しくできました。