ついに今日という日がやってきてしまいました…。船接近!
いままで潜ってて注意されたことなかったんで、まあいつかはそういう日が来るかなーって覚悟はしていたんですが、ついに今日地元の漁師さん?と思われる方が船で近づいてきて軽く注意されました。注意というか、んーなんだろ、実際何が言いたかったのかよくわかりませんでした。このまま続けていいかお願いするとOKだったし、おそらくアワビとかの密猟者かどうか確認したかったんでしょうね。
しっかし今日はベッタベタの海面で超快適な潜り日和でした。まあそんなんで浮かれてたのか、まさかのフロートのセッティングミスをしたみたいでストリンガーがいつのまにかなくなってて…。
メバル突いてフロートにぶら下げてるストリンガーにかけようと思ったら
「ストリンガーがない!!!」
おいおい、マジかー(泣×100!)!!
えーとストリンガーが確か2800円で、ストリンガーにぶら下げてた先端チップやらパラライザーやらユーティリティー金具やらタワシやらウロコ取りやら総額にすると軽く1万越え…!!
思い出すんだ俺!えーと確かエントリーしたときはストリンガーにぶら下げてる各種金具類の緩みチェックしたからそん時はあったよな。ということはポイントに着くまでに落下したか(ポイントまで400メートルくらい泳いだからこれだともう見つけようがない)、初潜りをしたときに落下したか(フロートにフロートラインをぐるぐる巻いているので初潜りの時はいつもフロートがグルグル回転する)。初潜りの可能性が高いんじゃないか、フロートが回転したときに何かの拍子でストリンガーが外れたのなら、そこを探せば…
たしかペンキの大きな缶みたいなのが底にあった場所だったから、そこまで戻って潜ってみると…!
「マジか!あるじゃん!!」
魚を突けたときと同等かそれ以上の喜び(^^)
いつもはマグロフックを使ってこうやってかけてたんですが
おそらくこんなふうにかけ間違えてたのではないかという…あくまでも推測ですが。
で今日はもう一個反省点が。自分にとってはまあまあ大き目のイシダイ・ウマズラハギを突いたのに羽根が利かずに逃げられてしまったんですね。すかさずもう一押しするか押さえにかかるべきだったのにそれができなかった(思いつかなかった)。イシダイ獲れたらこぶ締めしたかったのに(泣)
しかし今日は水深6メートルより深い場所がものすごく冷たく感じたので、もう少しだけ5mmウエットで潜ろうと思いました。